【親の反対】私たちの同棲生活の始め方【学生彼氏】

こんにちは𓇼

いつもお越しいただきありがとうございます。

今回は、当時大学生だった彼氏との同棲前の体験談をご紹介します。

あなたのペット

結婚前に同棲すると価値観の違いや今後の生活について先に知ることができるからおすすめだワン

パートナー

分かっていても、なかなかね…
僕は親に反対されてしまったよ

パートナー

そうだね…
けれど、折角なら家族に素敵だと思ってもらえるような、お付き合いができたら嬉しいね
それでは一緒に、どんな風にして許可をもらう事ができたのかを見ていこう!

私たちの同棲前の情報はこちら⏬

  1. 交際期間は約2年半
  2. 同棲の約1年半前から共同貯金を開始
  3. 同棲を始めたのは筆者が22歳、パートナーが23歳(大学院1年生/既に内定をもらっている状態)
  4. 婚約をしている
  5. 結婚の希望日の候補がいくつかある(卒業後)
目次

同棲を考えた理由

はじめに、私の家庭は事情があり私の部屋が無くなるため親から同棲を勧められました。

内定までの期間も考慮して彼との同棲の日程を決めていましたが、そこから約2ヶ月早まることになりました。

戻る場所や行くところが無くなることに急に緊張してしまい、とても焦ったのをよく覚えています。

もしも、内定が出ていない場合1人暮らしをしてそこで内定が出た後に彼も一緒に住むというイメージでした。

以前から、準備をしていて以下のような形になりました。

STEP
準備段階
  • 1年半前から同棲を約束して、急に伝えて驚かせないために両親に少しずつ伝える

私の場合は、先に父親から同棲を勧められたので特に同棲について伝えることはありませんでした。

お互いの両親と会えるように日程について話をしたり、同棲について親と話す時間を作りました。

STEP
パートナーの状況
  • パートナーは大学院生で、就職活動中だった

日付を決めて、その日までに内定が出ない場合は同棲は諦めると話し合いました。

STEP
内定獲得
  • 内定獲得: 内定が決まるまで同棲は難しいと考えていたが、内定を無事に獲得

彼の努力のおかげで無事に同棲をすることができるようになりました。

親に反対された出来事

パートナーの両親からは、初めは同棲に強い反対の声がありました。

少しずつ同棲について話していた時には、「別れるかもしれない」と心配していなかったため、特に反対されることはありませんでしたが実際に同棲の日程が決まり、詳しく伝えた際には反対されてしまいました。

次に、反対されてしまった理由を具体的に以下の順番でお話しします⏬

  1. 身分が学生だった
  2. 金銭面が心配
  3. 私に対する良い印象を持っていなかった
  4. 子供が離れてしまうのが寂しい

身分が学生だった

パートナーは大学生で学費を援助してもらっていたため、なんでも自分で管理を行うことのできる社会人になってから行動をした方が良いという考え方でした。

周りには同棲をしている人が多くいて憧れていましたが、この考えに私たちも納得しました。

その場合、家庭の事情により私が1人暮らしをすることになってしまうことを心配したパートナーが両親に提案してくれました。

内定をもらうことが出来次第、同棲をしたいという提案に変えて伝えてみました。

金銭面が心配

次に、

  1. 新しく引っ越した先で今まで通り、学業とバイトとの両立ができるのかを心配していた
  2. パートナーの両親は、彼は学生なので就職までの期間は私が彼を養うものだと考えていて、その際に私がお金を持っているのか不安だった

そしてこの段階ではまだ、共通貯金をしていることを伝えていなかったので、大体貯金がいくらくらいあるのかを伝えました。

2人で仕事をしながら生活をしていき、金銭面は私がサポートしてパートナーには少し多めに家事をやってもらうという内容で私たちの中では決めていましたが、彼がアルバイトをすることに関して良く思っていませんでした。

引っ越しをして環境が変わり学業にも影響を及ぼす可能性があるので、パートナーは働かないようにしてほしい」と言われてしまいました。

貯金については良く思ってもらうことができましたが、なかなか話が進まず最終的にどのように仕事と家事をしていくかのバランスについてなど細かい話は内緒にしてしまいました(笑)

結果的に私たち2人の中で、それぞれの本業を行いある程度、他のこともカバーするという内容で合意しました。

話し合いを行なっても、お互いの事情や両親との価値観の違いもあるため、全てを細かく話す必要はないように感じました。

私に対する良い印象を持っていなかった

  1. 私と彼の母親は、会う機会をなかなか作ることができず、コミュニケーションを取ることができなかったこと
  2. 元々インドア派で家を出ることが少なかったパートナーでしたが、付き合ってから遊びに行くことや携帯を触ることが増え家族の時間が減ってしまったこと
  3. 大きな喧嘩した時に私の嫌なところを話してしまったこと

この内容に関してはパートナーと話し合いを沢山行いました。

そして今回の同棲をするまでの中で一番大きな問題となってしまいました。

印象の良くなかった私は、会うことを断られてしまったり、何かと悪く言われてしまい私の中でも彼の親に対して少し嫌な印象でした。

それと同時に、家族の時間が減ってしまったことに関して、寂しい気持ちに無意識にさせてしまっていたことを反省しました。

今後、同棲や結婚などをしていく場合、彼の両親ともご縁ができて一緒にいる機会が増えるので、本当に今後一緒にいても大丈夫なのかを考えていました。

以下の案を出してみました⏬

  1. 少しでもコミュニケーションをとる機会を作るためにするために、自宅以外の場所でも少しでもお話しできないか聞いてもらう
  2. そもそも両親に悪い話をしない

→交際をすること自体が初めての彼にとって、何もかも分からず親に話してしまったと聞きました。

 今は「⚪︎⚪︎ちゃんの印象を悪くしちゃって、ごめんね」と伝えてくれて和解しました。

子供が離れてしまうのが寂しい

長年ずっと一緒に暮らしていた、子供が離れていってしまうことが寂しいと、彼とお母さんの中で少し言い合いになってしまったと聞きました。

ただ、今後結婚生活も視野に入れていたのでお母さんと仲が悪くなりたくない気持ちと、正直あまりたくさんの干渉はしてほしくないという気持ちもありました。

そして彼には、身近になかなか子離れしてもらえないという友人がおり、こういった問題に少し嫌悪感を抱いていたと後から聞きました。

そのこともあって話し合いを沢山行ったそうです。

  1. LINEや電話などを使って近況報告をする
  2. 定期的に会いに行く

一旦、この内容で落ち着くことができました。

その後

その後、同棲をするまでにまだ時間があったので彼の両親とパートナーとで話し合いを何度も行い説得したそうです。

なんとかカフェでお話をする時間もいただくことができて、同棲のご挨拶をしましたがやはり良くは思えないようでした。

彼のことは本当に尊敬していて大好きなので、今後様子を見ながら丁寧に接していくことが出来たらと思っています。

最後に…

ここまで見ていただきありがとうございました𓆡

なかなか価値観の違う方とお話しする機会がないので色々な考え方があるなぁと思いました。

今後、同棲を考えている方や同棲を反対されている方の参考に少しでもなることができたら嬉しいです。

上手くいきますように!

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この記事を書いた人

うさちゃん2匹と夫と暮らしている20代主婦です。
好きなもの:動物|観葉植物|旅行|焼き物|美味しいもの
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